なぜ、この仕事をしているのか。
これまで、大手企業の広報・PR領域に関わり、ブランド戦略の設計から実行まで、
数多くのプロジェクトに携わってきました。
プロジェクトでは、商業施設の開業や企業ブランディングなどの大規模な案件において、
コミュニケーションがどのように機能するかを 実務として経験してきました。
そこで感じたのは、ブランドが機能している企業と、そうでない企業の間にある明確な差でした。
優れた商品やサービスがあるかどうかではない。
その価値が整理され、一貫して伝えられているかどうか。
その違いが、企業の強さを決めていると感じました。
一方で、 本来持っている価値が十分に言語化/可視化されず、 伝わらないままになっている企業も多い。
「良いものを持っているのに、選ばれない」 その状態を数多く見てきました。
大手企業では、 ブランドの設計やコミュニケーション戦略が、あたりまえの前提として存在しています。
しかしそれらは、 企業規模に関係なく必要なものです。
だからこそ、ブランドを 特別なものではなく、機能する仕組みとして扱うこと。
言葉とデザインを分断せず、一貫したコミュニケーションとして設計すること。
その考え方を、企業の中に持ち込みたいと考えました。
外側から支援するのではなく、内側に入り、共に考え、共に進める。
その関わり方でしか、ブランドは本当に機能しないと考えています。
C×D Branding Studioは、そうした前提から生まれました。
ブランドは、一部の企業だけのものではなく、すべての企業にとって必要な経営基盤のひとつです。
だからこそ、 それを実装する。
そのために、 この仕事をしています。